FX投資 ギュン!っと伸びるところを探すには
こんにちは。そろそろスローリタイアを本格的に意識し始めているYOLO-OYAJIです。
今更ですが、YOLOとはYou Only Live Once.から来ていますね。一度きりの人生を生きています。仕事に追われて、気がつけば老後というモーレツ人生もいいのすが、体に自由がきくうちに好きなように時間を使って見たいと思い投資を始めました。
このブログを読むと以下のことがわかるようになります。
- エントリーポイントの探し方
- エントリーポイントまでの待ち方
- 利確のタイミングの取り方
では、早速行って見ましょう。
エントリーポイントの探し方
今回は、エントリー後、ギュンと伸びそうな場所の見つけたに絞って見ます。
すでに確定したチャートからですので、後付けでなんとでも言えるのですが、YOLO-OYAJIが実際に値動きを待っていた場所について解説して見ます。
YOLO-OYAJIはややせっかち気味で失敗エントリーをするので、M15足を使ってタイミングを取っています。
この日は、敬老の日で東京時間はほとんど値動きがなく、午前中につけた小山(黄線A)が天王山で、陰線が一本確定したところでショートして見ました。
次にエントリーを考えたのは、破線(赤)のラインをM15が実体で下回ったところです。結果として❸の黄丸からエントリーして、さっと10pips程度抜いて終わりましたが、その根拠は何でしょう。
破線(赤)は、高値❷をつけたスタートしてんのプライスです。
次の高値Aは高値❷を切り下げていますし、その間、ヒゲでしたまわることはあってもローソク足の実体が抜けることはありません。
そんな状態が、朝から夕方にかけてずっと続いていたのです。TEAM “Long”と買いたゾーンに、ボラが低い時なりに強い抵抗勢力がいるように見えます。
ということは、その抵抗線に風穴をあけるにはローソク足が実体で抜けるのを待たなければなりません。
エントリーポイントまでの待ち方
YOLO-OYAJIはせっかちで、M5足でエントリーをしても、あとあと見たらヒゲで抜けただけで跳ね返されることがしばしばありました。だから、M15足を多用しています。
今回は、Aの小山の前に複数回❶をヒゲでは抜けています。だからこそ、同じ時間足の実体が抜けるまでは「待て」の姿勢を貫きました。
そして、いよいよ❸のところで微かながらも実体が抜けました。ここは、急いでエントリーです。きっと数pipsから10pipsくらいは「ギュン!」と勢いよく動くと踏んでいました。
利確のタイミングの取り方
目標は長いヒゲで押し戻されているところです。黄色の実践のところです。
この日は祝日ですので、そんなに大きな値動きは期待できません。すぐに指値を入れてあとは待ちながら、怪しい動きがあれば利確するだけです。
幸い、予想通り一気に落ちて利確に成功。
このエントリーでは、利確:損切りが1:1に近い割合でしたが、一応、直近の高値の起点を崩す値動きのスピードが期待できたので、長く持つつもりも全くなくエントリーしました。
今回は、さざなみ級の「ギュン!」でしたが、この考え方はいろいろな場面で応用できますので、いい例が見つかり次第追加して生きたいと思います。
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