FX投資 トレードシナリオの効果




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おはようございます。本業では過労気味のYOLO-OYAJIです。

今回は、トレードシナリオを書くメリットとディメリットをまとめたいと思います。YOLO-OYAJIは、シナリオを書くようになって週あたりの成績がプラスで終わるようになりました。また、2日続けて負けても、5日間ではプラスで終われるようになりました。初心者のみなさんもぜひシナリオを立ててトレードしてみましょう。YOLO-OYAJI流の時短シナリオ作成法はこちらから。

メリット

  1. チャートが過去から未来につながる
  2. エントリーポイントが見えるようになる
  3. 利確につながると達成感があり自信がつく
1. チャートが過去から未来につながる

シナリオを書いていると、「今日は上」「今日も上」「今日も、まだ上」「今日は、そろそろ天井か?」と昨日よりも前からの流れを考慮してチャートを見ることができるようになります。それも、プライスを頭に入れて考えられるようになります。

「プライスを頭に入れて」とはどういう状態かというと、

  1. 大きく値動きしそうなプライスが意識できる
  2. 波が収束しそうなプライスと時期が意識できる

この2点です。

大きく値動きしそうなプライスには、直近の高安をつけた起点となるプライスがあります。どの時間足で見るかにもよりますので、自分のトレードスタイルに合わせて検討する必要があります。今回は、1時間足のサンプルで検討してみます。

今朝出来立てのチャート(ドル円)です。上位足(日足、4時間)でも上昇が確認できます。しばらく続いた上昇もそろそろいったん終わるかな?と考えている市場参加者が増えてくることです。では、どのプライスを割ると利確の売りが大量に出るのでしょう?それがわかると大きな下への値動きが取れそうです。

青丸は前週の最高値になります。来週もこれを更新するのかが注目です。

赤丸は、直前に大きく上昇した後の押し目買いで、112.38に引けるレジスタンスラインがサポートに転換したところです。

ならば、112.38にタッチして再び113.00をねらう上昇につながるでしょうか?そういう可能性も十分あります。この波を取ろうとするシナリオを立てることもできるでしょう。

一方で、112.38を割ってしまったらどうなるでしょう。赤丸の押し目は、この上昇波に乗り遅れた人や下から買い上がってきた人の買い増しが入ったプライスに見えます。つまり、損切り(ショート)は112.38の直下に溜まっている可能性があります。買い増ししていた人はついでにこれまでの含み益があるポジションも開放(ショート)する可能性があります。

相場は、誰かが損をすると儲かる人がいるゼロサムなのです。他人の損失が自分の利益になる喰うか喰われるかの世界。ですから、この損切りが入っていそうなプライスにより注目してしまいます。

指標や要人発言がないのに急な下落が発生するときがありませんか?あれらの多くは、この利確と損切りのショートが一斉に発生したときに起こると考えられます。そして、それを虎視眈々と待っていたショート組が売りをかぶせてくるので一気に下落するのです。

対して、113.00は、キリ番で7月以来の高値に挑むことになりますので大量の利確が指値で入っていることが推測できます。113.00にタッチ、もしくは少し上抜けしたら、利確とそれにかぶせたショートが大量に入るでしょうから、このシナリオでもやはり下落の波をどう取るかが鍵になりそうです。113.00をねらって果敢にロングを入れる短期トレードの人のいると思います。しかし、そろそろ大きな下落の波を意識せざるを得ません。

そして、下落が発生し、止まったらそのプライスの上下にもみ合いが発生することが予想されます。113円台に戻したい勢力と112円から111円台に戻したい二つの勢力が拮抗してしまうからプライスがヨコヨコに進むのです。こうなると戦略は変わるので注意です。このように現在のトレンドが収束し、レンジ相場に入ることを予期することができるようになります。

2. エントリーポイントが見えるようになる

絶賛、上昇トレンド中ですが、YOLO-OYAJIは、ショートのタイミングを待ちます。

  • 113.00-15あたりから「ショート」
  • 112.38から「ショート」

このようにチャートを見ていくと、来週のメジャーなエントリーポイントは2点に絞られます。(他の見方をする人がいるのは当然です。YOLO-OYAJIならという話ですので、はずれたからといって苦情をいってもダメですよ)

利確は、111.65-75たりまで見てみたいと思います。113円という2ヶ月前の高値からの下落ですから、時間をかけて110.65あたりまで下落がすつくかもしれませんから、長時間ホールドすることも視野に入れます。

3. 利確につながると達成感があり自信がつく

このように、過去チャートを見ていると、これから始まる1日、または来週の展開を想像することができます。実際にその通りになったときは、利益確定で得た金額も嬉しいのですが、相場を読みきった充実感を得ることができます。そうすると、朝30分早起きしていた苦労なんて忘れてしまいます。そして、何度かそれを味わいながら自信をつけることができると思います。

もちろん112.38で来週の相場が実際に大きく動くかは誰にもわかりません。相場が動く仕組みはさらに複雑ですから、この記事が他の投資家の利益を保証するものではないことは御了承ください

ディメリット

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  1. 時間がかる
  2. 忙しい中、やることが増える
1. 時間がかかる

チャートをみて、分析をして、ストーリーを立てる。それなりの時間がかかりそうですね。でも、週末に損益を確認してください。無計画にチャートの形だけでエントリーしていたときよりも安定感や勝ちトレードの数が増えているともいます。そして、時短シナリオ作成法を身につければ、毎朝、20分もあれば書けるようになります。書き方がわからない方はこちらからどうぞ。

2. 忙しい中、やることが増える

ねらい目の時間は5時〜7時の間です。30分早起きして、チャートを3枚みて方向感を持つだけでもいいと思います。チャート3枚とはトレードしたい通貨ペア1組の日足、4時間足、1時間足のチャートです。この30分で毎週資産が増えていくと思えば頑張れませんか?

日本時間で考えると、午前5〜7時の間は値動きが不安定で、スプレッドも突然広がりがちなのでエントリーするには不向きです。

8時近くなると、値動きが安定し、9時以降はその日の外貨の仲直を決める大手銀行組が入ってくるのでスプレッドは落ち着きます。シナリオを書いている時に値動きが激しくなっても、無視して今日1日の展開を想像するようにしましょう。

まとめ

シナリオを書くと、過去チャートから、これから先の値動きを想定することができるようになります。そして、エントリーポイントを絞り込むことができ、自分が利益確定したいポイントも見えてくるようになります。一方、シナリオを書くのには時間がかかり、忙しくなるかもしれません。しかし、シナリオを書いた効果によって、勝ちトレードが増えたり、トレード後の充実感・達成感を得られる可能性があります。

以下に、今回例に挙げたトレードシナリオの根拠として活用した過去チャートを掲載してみます。よろしかったら、今回の解説を頭に入れて下のチャートをみてください。

投資にはリスクが伴い,FXは元本を保証する取引ではありません。この記事は、教育目的で書かれており、外貨の売買に伴う利益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

 

 

 

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