セミリタイアしてやって見たいこと
目次
YOLO-OYAJIのセミリタイアってこんな感じ
自分なりにセミリタイアした状態をこんな風に考えています。
- フルタイムの仕事を辞める
- ボランティア活動をしながら社会と関わる
今は週5日、フルタイムで働いており40代も折り返し地点まで来ています。
このまま、定年退職を迎えて、クタクタのヨレヨレになって、病になって果てて行くのはちょっとなぁ。
さらに、定年を65歳にするとか、70歳まで働けるように雇用体系を見直すとか、とことんまで働かせようという社会の雰囲気だし。
寿命が延びたからといって、そんな生き方を望んでいません。
じゃぁ、何をして残りの人生を過ごしたいかって話ですよね。
バックパッカーとして世界一周したい
まずは、何と言っても世界一周旅行です。
実は、20代との時にヨーロッパをバックパッカーとしてフラフラと旅しました。
20代の感性で見たアルプスの山々やイタリアの町並みを今の年齢になった自分はどう感じるのかな?
30代ではアメリカを旅しました。
レンタカーでたどり着いたグランドキャニオンは圧巻でした。
40代になって、ベトナムを旅しました。
そう、30〜40代になると仕事の休みが取れないので、ショートステイ、一都市、一名所限定的な旅になってしまうのです。
早くリタイアして、妻とバックパック背負って世界一周の旅に出たいものです。
結婚後、数カ国ですが子供たちも連れて家族旅行をしました。
でも、いつかまた冒険のような旅に出たいと思っています。
年金がもらえる年齢まで海外移住したい
できれば暖かくて、物価が安い国や地域に移住してみたい。
退職金を少しでも長持ちさせるために、世界一周旅行の最中に、どこに住むかを探したいと思います。
できれば10年くらい、4〜5カ国くらい住んでみたい。
2年ずつ5カ国なんてちょうどいいかも。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米、北米と5カ国。
あっ、オセアニアも入れて6カ国にしようかな。
こんな風に、考えています。
毎日、忙しい自分や家族の生活をしっかりと支えてくれている妻のためにも、刺激的な生活を実現したい。
ボランティアとして教育のお手伝いしたい
きっと世界旅行に出たら、日本よりも貧しい地域や発展の途中にある国や地域も通過すると思います。
できれば、ボランティアとして働いて、人の役に立ちたいと思っています。
少しばかりですが、子育ての経験や教育の経験もありますので、必要とされる場所を見つけて関わっていきたいと思います。
以前、アメリカで暮らしていた時に、アジアの国から移住して来たばかりの子供たちと関わることがありました。
英語が全く話せないまま、学校や地域に馴染めなくて落ち込んでいることどもたちのサポートをしたことがあります。
そして、アメリカって「金儲け第一主義」的に思っていたのですが、意外とボランティア活動が盛んなんですよ。
アメリカにいるときは、結構ボランティアに参加することが多くありました。
また、英語が早く上達するためにボランティアの人たちが英会話のパートナーになってくれることもありました。
休日は、積極的にボランティアが運営している英会話サークルに通っていました。
その経験をしてから、仕事だけでなく、余暇の時間を人のために使う機会を増やしたいと思っています。
イベントの運営はボランティアに頼ることが多かったりします。
もちろん、国内でボランティアをするつもりもあります。
今の生活では、忙しすぎて、ボランティアに助けてもらいたい心境です。
おわりに
ここまで読んでくださっりありがとうございます。
皆さんにとっては何もお役に立てる情報はないかもしれませんが、YOLO-OYAJIがなぜセミリタイアを目指しいてるのか、その理由の一端をシェアしておきたかったのです。
ただFXで金儲けをしたいのではなく、残り半分を切った人生を有意義に過ごすための手段として投資を学んでいます。
2018年は、「投資を学ぶ」から一歩前に進みたいと思っています。
このブログを読んでくださった方もフルタイムの仕事から一歩引いて人生を精神的に豊かに暮らしたいと思っているのだと思います。
YOLO You Live Only Once.
一度きりの人生を悔いなく生きよう!