【注目】FXトレーダーがブログを書いた方がいい3つの理由
FXやっているならブログを書け!
少々荒々しい見出しですね。
でも、本当だと思います。
FXを始めると、まず書籍や誰かのブログ、最近ではYouTubeを見ながら自分の手法を考えたり、修正したりすると思います。
この情報社会ですから、身の回りには無数の情報があります。
どれも、参考になるところと自分には合わないところがあるものです。
人の学びはインプットだけではなかなか進まないものなのです。
実はアウトプットも同じように大切なのです。
インプットだけでは本当の理解に落とし込めない
言葉に表す時に手段は2つあります。
話し言葉と書き言葉。
どちらを用いるかによって難易度が異なります。
話すより書く方がむずかしい。
ましてや、誰かに見られると思って書くと本当に理解していることしか書けないものです。
私の場合も、正しく理解しているかどうかは別として、今の時点で自分にとって正しく理解したことを書いているつもりです。
そして、書いているうちに理解がどんどん深まっていく感覚を得ることがあります。
書いているうちに気づく!メタ認知
書いている最中、「そうか!」と閃くことがあります。
例えば「ボリンジャーバンド2シグマで反転しないで損切りにかかりまくるのは長期足の逆張りでエントリーしているからなんだ!」と初心者のころ気づくきっかけになったのはトレードノートを日記調でつけていた時でした。
わかり始めている自分に気づくんですね。
トレードノートを振り返って気づくこともあるかもしれませんが、私の場合は書いている最中に気づくことが圧倒的に多くあります。
トレードノートのまとめになる
トレードノートに書いて、閃いて、改善したことは時間が経過すると財産になります。
できれば、トレーダーのみんなで幸せになりたいものです。
歴史のあるトレードの世界ですから、人によっては、
そんなこと今頃気付いたのかよ!
と笑いのタネにしかならないかもしれませんが、シェアして、互いの気づきを明日の成長につなげられたらいいなと思います。
そんな意味で、FXするならブログを書いてみることをお勧めします。
さいごまでつぶやきに付き合っていただきありがとうございました。