為替相場ロンドン時間のクセ発見!ユーロドルとボリンジャー相性バッチリの時間とは?
この記事を書こうか、やめようか本当に悩みましたが、、、
書こうと思います。
忙しい人でも高確率で波をひとつ、ごっそり抜き取る方法を!
ロンドン市場とは
まず、ねらいのロンドン時間とは、ヨーロッパ、特にロンドンの市場がオープンする時間のことです。
MT4の時刻をデフォルトで使っているなら、
- 夏時間 9:00
- 冬時間 10:00
日本の時間では、
- 夏時間 15:00
- 冬時間 16:00
頃から、ロンドンの金融プロフェッショナルたちの動きが活発になります。
一説によると、東京市場で動くお金の量の5倍以上が動くそうです。
金融の中心といえば、ウォール街のあるニューヨークと考えがちですが、ロンドン市場はそれおもしのぐ規模の資金が流れるようです。
アジア時間でできた流れを見ながら、大量の資金を投入して、投資家が損切りしなければならない方にチャートを動かす力を持っているという噂が根強くあります。
チャートを注意深く見ていると、ある時間帯にとても特徴的な動きがみられます。
アジア時間からロンドン時間に移る時にサインが!
ユーロドルに注目して見ましょう。
アジアの市場(東京、香港、シンガポール)ではあまり大きな値動きをしないことが多くあります。
しかし、15−16時(冬時間で16−17時)ごろになると、
一気に賑やかになります。
ある日のチャートを見て見ましょう。
赤丸をつけたところは、2箇所ともボリンジャーバンドの2シグマ(右は−2シグマ)を一旦勢いよく飛び出しています。
その後、反対方向に一気に値が動いています。
このような現象がほぼ毎日、日本時間の16−17時で発生しているとしたらどうしますか?
2月15日のチャートは、移動平均線( 緑:1時間足のSMA20 )の下に潜ったのでショート。
2月18日のチャートは、移動平均線( 緑:1時間足のSMA20 )の上に位置するのでロング。
時間があったら、遡ってチャートを見てください。
- ユーロドル
- 15分足(または30分足)
をお勧めします。
5分足はダマシが多くなるので、無駄なエントリーをなるべく少なくするなら15分足をお勧めします。
毎日、この時間帯に10〜20pipis取れたら月間200〜400pips出せますね。
ご覧いただいたように、ロンドン市場開始直後には値動きにクセがあり、
ボリンジャーバンドを見るとタイミングが取りやすい傾向があります。
ボリンジャーバンド2シグマ渡りが有効
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エントリーした側の2シグマから逆方向の2シグマまで伸びたらさっさと利確する。
利確大好きモード!
短時間で利益を出して、
生み出した時間で好きなことをしましょう。
チャートから離れる時間と利益が同時に増えれば、
人生の貴重な時間を有効に使えますね!
まとめ
- ロンドン市場は世界最大規模の資金が動く時間帯。
- 日本時間の16〜17時にクセのある値動きをすることが多い。
- クセを読んでトレンドに乗れば短時間で数10pips抜ける!
- 15分足チャートで2シグマに強く当たったらチャンスの可能性大!
- ボリンジャー2シグマ渡りでさっさと手仕舞いしても利益が見込める!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
FXを丁半博打から投資のレベルに引き上げて、時間とお金にゆとりを作りましょう!
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