FXで負けている人が守れない簡単なルール
月ベースで勝ち越せない人は是非読んでください。
月ベースで100pips勝てるようになったらどうですか?
−200pipsの人は300pips増えることになります。
やっても、やっても負ける人は、まずこれから紹介する3つの簡単な約束を守ってみましょう。
「わからん、やらん」思考
チャートを見て3つの質問に答えられますか?
- エントリーしたらどこで利確すべきか言えますか?
- どこで損切りすべきか言えますか?
- なぜ、ロングまたはショートを選んだか言えますか?
ひとつでもノーがあるならエントリーは止めましょう。
お金をドブに捨てるようなものです。
これだけで、損切りまでの数十pipsが救われました。
収益が増えるのと同じです。
資金にみあったロット管理
損切りはエントリーに使った時間足よりも上位足で決めるとむやみに切られなくなります。
1分足でエントリーを決めて、損切りも1分足の直近高安でしまうとあっさり切られますよね。
1分足なら1時間足、4時間足と少し大きめの時間足で損切りラインを引いても痛くないくらいのロット数で入りましょう。
その際、大きめの損切りになっても痛くないロット数でエントリーすることを心がけると勝率を上げる戦術の一助になります。
損切りは感情抜きで
ロット数を抑えて損切り額はためらいもなく受け入れられるくらいロットを抑えましょう。
1ヶ月で100万円が1億円になるなんて話はあるかもしれませんが、現実的な目標にはしにくいです。
たとえ勝って、儲けたとしても、その結果に対して興奮したり、大喜びしたりするのはよくないと思います。
冷静に、淡々と利益も損失も受け入れていかなければ継続的な成功にはたどり着けないと思います。
まとめ
- 利確目標、損切り位置、ロング/ショートを選んだ理由を言えなければ入らない。
- ロットは、エントリーに使った時間足よりも上位足で損切りしても気にならない損失額にコントロールしましょう。
- ロットは、勝っても負けても冷静に受け入れられるサイズにコントロールしましょう。