相場参加者の心理を浮き彫りにする移動平均線




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皆さんこんにちは。

今年もあとわずかになりました。

12月はクリスマス相場と言って、相場参加者がバカンスに入るなどして少なくなります。

そのため値動きが小さくなったり、思わぬ方へ急激に動いたりします。

コツコツ積み重ねてきた資金を減らさないように気をつけましょう。

チャートは参加者の心理を映す鏡

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  • 上がったら売り
  • 下がったら買い

FX関連の書籍や動画では、よく「大衆心理を読む」といったフレーズが登場します。

それはどういう意味でしょう?

簡単に言うと、みんなが買いたいところで買い、みんなが売りたいところで売ると言うことだと思います。

超短期でトレードを繰り返すスキャルピングならば、1日中動いている小波にうまく乗っかるわけですからチャンスはいくらでもあります。

しかし、あくまでも小波に乗っているのですから、すぐに降りないと違う波に飲み込まれてしまうことがあります。

私も初心者の頃は、目の前の小さな波ばかりを見て、一瞬含み益が発生するのですが、直後にそれより大きな逆の波に飲み込まれたことが何度もあります。

チャートは参加者の心理を映し出します。

チャートが上に向かっている時はみんな買いだと思っているし、下なら売りだと思っています。

読まなければならない心理は3つに分類するとわかりやすいです。

ここでは買いたい人について考えてみます。

  1. 新規の買いチーム
  2. 売りの利確チーム
  3. 売りの損切りチーム

この3つの買い勢力がいます。

勢い良く陽線が伸びている時は売りを入れていた人の損切りが入った時です。

これ以上下がったらもうダメ!

こういう心理が働いています。

躊躇なしです。

だから勢いよく上がります。

損切りしたい人の多くはまだ下がるだろうと思ってショートしたのですが、反転して諦めたのです。

急に勢い良く動くのは誰かの損切りが入ったと推測できます。

もうひとつ勢い良く動く時があります。

それが2の利確チームが指値を入れているところです。

上から上を買いを入れて十分利が伸びたところで満足してポジヨンを解放します。

売りの解消は買いです。

下への勢いが落ちてきて、最後の節目のプライスを試した直後に勢い良く反転するところがあります。

そこが多くの利確が入ったところです。

最後になってしまいましたが、新規の買いチームについてです。

上手い人は売りの損切りや利確の買いにぶつけて新規の買いポジションを持ちます。

しかし、2と3のチームに便乗できなかった人たちは、それぞれのタイミングでじわじわ入ってきます。

だからじわりじわりと買いチームが満足するまで上がり続けるのです。

2と3のタイミングを逃したらエントリーした後チャートが逆行し含み損を抱えやすくなるのです。

移動平均線は心理状態を映す鏡

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心理とは物理的に見えるものではないのが厄介ですね。

人同士対面していれば、表情や語調で推測することができます。

では、相場にも表情があったらどうでしょう。

みんな見たいですよね。

ご存知の通りいくつか相場の表情を見る方法があります。

ここでは数ある方法のうち移動平均線について紹介します。

移動平均線は3本表示することをお薦めします。

それぞれ短期、中期、長期で設定してください。

確認する時は、長期、中期、短期の順です。

どの移動平均線も同じく、

    右上がりは買い
    右下がりは売り
    • 横は売りと買いが互角
  • を表しています。
  • これがチャートの表情です。
  • この表情から参加者の心理を読むのです。
  • 3本とも同じ方向を向いている。

何もすることはありません。時すでに遅し。

なぜなら、他の参加者の利確や損切りのタイミングを逸しているからです。

せいぜい利確のタイミングを待って逆張りすることぐらいです。

その際には、反転する可能性の高いラインにタッチしたらすぐにエントリーしなければなりません。

勢いづいてそのラインすら突き抜けるかもしれないので注意してください。

短期と中期が横になってきた。

チャンスまであと少しです。

できれば一旦長期と逆向きになるまで待ちたいですね。

例えば、

長期が右上がりで他2本がやや下向きとか。

そして、長期と同じ方向に短期と中期がクロスする瞬間を狙うんです。

この時の心理は、一旦利確して大勢が降りたけど、まだ上があると思って新規で参入する人たちが構えて待っている状態です。

ちなみに私は短期と中期がクロスするところに三尊逆三尊の右山(谷)が形成されたらエントリーしています。

では、どの時間足で決めているのでしょうか?

答えは、15分、1時間、4時間です。

3種類の時間足で3本の移動平均線を見てエントリーしています。

では、それぞれの時間足で何が違うのでしょうか?

ホールドできる期間は時間足で決まる

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答えを先にまとめます。

15分足はデイトレ。

1時間足以上ならスイング。

逆クロスができるまでホールドする。

それで負けたら仕方がない。

過去チャート見まくればその確度がわかるはずです。 

まとめ

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    1. チャートにできる節目は勝者と敗者の思惑をはっきりと映し出す。
    2. 移動平均線は買いチームと売りチームのどちらが優勢かを映し出す。
    3. 1時間以上のサインで入ったらスイング可。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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