兼業FXトレーダーサバイバルマニュアル ユロドル大局を読む




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2020年がスタートしました。

昨年はフラッシュクラッシュで大騒ぎの年始でしたが今年はどうなるでしょう。

今回は、今年のトレードを占う節目がすでに来ていると睨んでいるため、ユロドルの大局についてまとめてみようと思います。


日足チャート分析

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ユロドルは数年にわたる下降トレンドが続いています。週足で見るとはっきりしますので確認してください。ここでは日足から始めたいと思います。

2020.1.1現在の日足チャート

長きにわたって続いていた下降トレンドも終焉の兆しを見せています。

予兆は①の矢印のところでEMA25と75がクロスした後、ダマシになりそうでしたが2本の移動平均線が支えて年末の上昇につながったところです。

年末の相場ということで注視していませんでしたが、上方向に勢いづいているようです。

特に②で引けるラインを実体レベルで抜けてしまいました。

②のラインには2つの意味があります。

ひとつ目の意味は、直近の高値、それもダブルトップを形成して抑えられたプライスで引いていることです。これを抜けたのですから勢いがあるとみていいと思っています。

ふたつ目は、このラインで3度頭を抑えられ、さらにEMA200の抵抗線も加わっているにもかかわらず抜けたところに注目しています。

このような日足の状態から当面のストラテジーを検討しなければなりません。

当面のストラテジー

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ユロドルの下降トレンドは終わった!新年は上昇トレンドだ!というふうに考えるのは慌てすぎです。

長期にわたって下降してきたのですから、方向が変わるまでにはしばらく時間がかかるはずです。

大口のマーケットメーカーは、これまで抱えているショートのポジションを何度かに分けて解消してくる可能性があります。

しかし、大量のポジションを一気に解放することは相場の特性上できませんので、勢い良く上昇しては、じわじわ下がり、押し目を拾って急上昇するようなチャートを想定しています。

さらに、時間をかけてショートを決済してきますので日足レベルでレンジを形成することを想定しています。

昨年までは上がったら売りを入れて、長めにホールドしていればそこそこ勝率と値幅を取れたユロドルですが、今年は少し難しい相場になることを予想しています。

そんな状態ですから、火傷しないために幾つかのことを心にきざんでおくひつようがあります。

火傷しないための心得

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当面は、神経質な相場がしばらく続いても対応できるようにしたいです。

そのために、

  • 日足に対して順張
  • いつもより丁寧にロットコントロール

を徹底してチャートについていこうと思います。

当面の目安は1.14000に置いています。ここを上限のレンジを想定してしばらくは様子を見たいです。

火傷をするときの多くが、目線がわからなくなり売れば上がるし、買えば下がるんですよね。

ここぞという時は、レンジの上限から逆張りのショートですが、基本は下限から買い上がることを心がけて行こうと思います。

まとめ

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  1. 日足レベルでも下降トレンドが終わりの兆しを見せている。
  2. レンジに入ることを想定して慎重なロットコントロールでついていく。
  3. 日足に順張りなので、ロングで入れるところを探す。
  4. 1.14000を上限にしたレンジの対応を考慮に入れておく。

 新年の対応をこんなふうに考えています。皆さんはどんな感じでしょうか?

新しい年が皆さんにとって幸多いことを祈っています!

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