人気通貨ユロドル勝手分析




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昨年までは売っていれば勝てたユロドルですが、いよいよ大局が向きを変えそうな気配ムンムンですね。

大きな流れが変わるときに知らず知らずのうちに負のスパイラルに巻き込まれやすいので注意が必要ですね。

当面は神経質な相場環境に?!

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2020年1月のユーロドル相場環境を予想してみます。

今年の出だしは、上がったり下がったりを繰り返すような相場を予想しています。

利益を伸ばそうとしてホールドしていると、反転を食ってしまい損失になる。そんなトレードにならないように気をつけたいと思います。

ユーロドルはかなり長期にわたって下降トレンドが続いていました。

次に上昇トレンドに変わるまでは、今まで売っていた人が手仕舞いし、新規の買いが入ってくるまでの時間を要します。

これまで大量に入っていた売りのポジションを持っている人たちは、さらに利益を伸ばしたいのでプライスが上がるたびに売りを入れてきます。

しかし、この大量の売りポジションを決済しなければ利益になりません。

これまで入っていた大量の売りポジションが決済されるときに本格的なトレンドの変化が発生すると思われます。

そのタイミングを見逃さないようにトレードしたいものです。

しかしこれだけ長期間にわたって続いていた下降トレンドですから、上昇トレンドに変わるまでには相当な時間を要すると思います。

つまり、上昇トレンドでもない、下降トレンドでもない期間がしばらく続くと思います。

そうですね、日足、もしかしたら週足レベルのレンジ相場が始まるかもしれません。

流れが変わるときにレンジ相場が現れる

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レンジ相場のイメージを図で確認してみましょう。

図1 レンジ相場

黄色い枠の中のような状態にチャートがなることをレンジ相場と言いますね。

出来上がった状態を見てしまえば簡単なことなのですが、トレンド発生中にレンジ相場に入ったことを把握するのは容易ではありません。

下降トレンドの最中だからと言って、握力を発揮してホールドしているとトレンドが転換してしまいせっかくの含み益を失ってしまうこともあります。

図2 厄介なレンジ相場

上の図のような相場が厄介ですね。

下降トレンドに乗って気持ちよく含み益を伸ばしてきたのに、逆に含み損を抱えてしまったり、建値に戻ってしまったり。

今のユーロドルの相場環境はこのような状況に入るのではないかと予想することもできます。

2020年は年始早々アメリカとイランの関係がこじれており、いわゆる地政学上のリスクが懸念されております。

ですから、この後どのような動きになるかは誰にも予想できません。

しかし、チャートは多くの場合でテクニカルで説明できる結果に収束することが多くあります。

ユーロドルが神経質な動きをすると思う理由をもう少し詳しく解説してみようと思います。

三角保合対策を警戒

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当面のユーロドルは、日足または、4時間足レベルでの三角保合になることを警戒しています。

三角持ち合いも売りと買いが拮抗したときによく現れるチャートパターンです。

図3 三角保合

そのかわり一旦動き出すと急激な値動きが期待できるので、私は個人的に結構好きなチャートパターンです。

初心者の頃は、値動きが収束するのを待てず小さな値動きの中でトレードを繰り返し往復ビンタを何度も食らいました。

図4 2020年1月8日のユーロドル4時間足

たった今キャプションしたユーロドルのチャートです。

黄色で書いた三角形の右端に向かってチャートが進んでいるのがわかるでしょうか?

この三角形を明確に出るまで上がったり下がったりを繰り返す不安定な状態が続くと思いますので充分注意してトレードを心がけます。

では明確に出るとはどの状態を言うのでしょうか?

これは人によって、またはトレードスタイルによって変わると思います。

この4時間足の三角形であれば、明確に出るとは日足が実体で抜けた状態をいいます。

これは私の定義ですので、誰にでも当てはまる正解と言うわけではありません。

実体でないと言う事はつまりヒゲの中になりますので、日足のヒゲの中のトレードはとても難しいというのが私の経験からくる知恵です。

とにかく日足から始める環境認識

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当面は上がったり下がったりしやすい神経質な相場環境を予想しています。

だからこそ前日の日足ローソクの形はしっかり把握したい

大きな陽線または陰線が出たら、調整のため小さなレンジが形成されがちです。

大局で見ても小刻みに上下することが予想される中、下位足でもレンジが予想されるようではトレードに適さないと思います。

日足レベルで相場がどっちに進みそうかをしっかり考えてからトレードを始めたいですね。

今年も皆さんにとって良い年でありますように