ユロドル戦略会議 3月第2週の戦略




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3月は新型コロナウイルス感染症の流行による不安から、日経もダウも不安定な動きではじまりましたね。

3月6日(金)は米国雇用統計でしたが、それほど大きな値動きはありませんでした。一方、東京市場の終わりからロンドン市場の開始直後から大きな値動きがありました。

大きな利益を出した人と、そろそろ天井とショートした人で明暗が分かれたのではないでしょうか?


今週の獲得pips 156.4pips


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ユーロドル(EURUSD)の日足分析

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まずは3月6日深夜のユロドル日足チャートから振り返って見ます。

下のチャートからユロドル日足レベルの方向感をどのように捉えましょう?

直近の高値を越えて来ました。

長く続いた下降とトレンドでしたが、チャネルラインを抜けて、さらに前回高値を更新しました。

これで、来週からのトレードは厄介になっていくと想定します。

直近の高値を更新しましたが、まだ安値の方を切り上げていないので、

まだ上目線にはなっていないと考えています。

日足レベルで方向感がない状態に突入したと見ています。

下位足では強い上昇トレンドですので、次は反転する起点となるプライス探しになりますね。

日足で確認できる1.14150あたりが当面の候補です。

週足のEMA200本線も1.1430あたりで抑えに来ています。

流石に、そろそろ調整に入ってもおかしくない時期だと考えています。

上のレジスタンスをこまめにチェックしながら短期で買い上がっていく戦略も必要ですし、反転の兆しを見逃さないようにトレードを組み立てます。

繰り返しになってしまいますが、日足レベルでは下降トレンドが崩れてしまいましたが、安値を切り上げていませんので、方向感がない状態に入りました。

この後は、高値圏で長期の売り勢力が新規の売りを入れる場合と、利確する場合が混在してくると値動きの先を読むことが難しくなりそうですね。

ユーロドル(EURUSD)の4時間足分析

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4時間足の分析をすると、トレンドやトレンド転換にはちょうど1週間程度かかっていることが観測できます。

そのことがよくわかる図を前回の戦略会議で掲載しています。

赤丸のあたりを4時間足で拡大してみるととても興味深いことがわかります。

赤丸の中で若干もみ合っているのがわかります。

4時間足で観測できる直近の高値から、チャネル下限で安値を作って反発しました。

そのラインではレジスタンスされずにチャネルの上限まで一気に駆け上がりました。

そこで4時間足で小さめの三尊天井を形成し、大局の下降トレンドに戻るかと思われたのですが、その三尊(未完成)を否定してチャネルラインを上抜けしてしまいました。

その後、前回の日足で作った三尊の高値のラインで一旦揉みあいます。

赤丸の中を15分足で拡大してみましょう。

青い水平線は、日足の高値から引いてきたラインと同一です。

前回の日足で形成した三尊の天井でレジスタンスされているのですが、15分足でそれを突破しました。

15分足でタイミングを取っている人は青丸から入ったという人も多いのではないでしょうか。

そろそろ高値圏ですからロングを打つのは勇気がいるところですが、この上にはまだ多くの逆指値ロング(ショートの損切り)が観測されていたのでここから上の駆け上がりをとることができました。

ここがポイント

社会情勢が不安定になっているが、テクニカルはちゃんと機能している。

値動きが止まるところや抜けると伸びるところにはちゃんと理由があるのでチャート分析はやはり重要だということですね。

現在地はどこなのか?

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ここまで、先週のユロドルがどのような経路をたどってきたのかを確認しました。

やはり来週以降の値動きが気になるところです。

来週の進路を予測するためにも現在地を確認しましょう。

チャネルラインの中にいるときは国内旅行をしている感じで、そろそろ戻ってくるかな?と予測しやすかったのですが、現在のユロドルは気ままな世界旅行に出た感もあります。

そのために、週足まで戻ってみます。

今週の終値は、週足チャートに赤丸をつけましたが、1.13のキリ番あたりで何度も止まっていることが確認されます。

右側の赤丸は、今まで当てにしていたチャネルラインの起点になっています。

このあたりで2週間続いた急上昇もいったん落ち着いていくとも考えられます。

現在地は、これまでサポートとして機能してきたチャネルラインの起点と同じところまで戻ってきたということを強く認識しておこうと思います。

一方で、4時間足はとても若いパーフェクトオーダーを形成しているので、急に下降トレンドになるとは考え難い。

そうなるとチャネルラインの外側にレジスタンスとして機能しそうなラインを見つけておき、そこまではロングでついていく戦略が必要になると考えます。

日足分析でも出てきたように1.1425から1.1450あたりまでは上もあると思ってついていきたいところです。

反面、強そうなプライス1.1315近辺にいますのでもみ合いになることも想定しなければなりません。

板情報から来週の展望

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ここ1ヶ月、ある板情報を利用しています。

そのおかげか、チャネルラインの上限でいつもなら入れるショートをいれず、逆にロングを打つタイミングが取れたのでプラスで終えることができました。

先週の終わりでもまだ逆差ロングが多く残っっています。

「多く」というのは逆差ショートと相対的に見てということです。

もう少し詳しく、4時間足で見てみましょう。

新規の買いも入っているし、直上には逆指値が溜まっているので、月曜から火曜くらいはロング優勢というふうに見えます。

4時間足の若いパーフェクトオーダーと合わせて、上目線キープを捨てずにいます。

まとめ

来週の展望をまとめます。

  • これまで助けてくれていた週足・日足レベルのチャネルライン下限の起点となったプライスからスタート。
  • 日足は安値を切り上げるまでは方向感なし。
  • 板情報では4時間足レベルでは上目線が優勢。

投資は自己責任で。

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