ユロドル戦略会議 3月第3週




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おかしなボラでしたね。

WHOは今回の新型コロナウイルス騒動を、パンデミックとしてとらている状況で、ダウも日経も暴落し、原油も動いていますね。

そんな中、為替も激しい値動きが続いた1週間でした。

なんとか生き残ることができてホッとしています。

今週の獲得pips 54.6pips

月、火曜日はひやっとする程の損切りをしても、ドテンで取り返すという乱打戦を制し、水、木曜日からはしっかりテクニカル分析から引き出した成果です。

ところが金曜日。

夜更かしできる金曜日、自分の場合、他の曜日よりも勝率が高いこともあり、前のめりになってしまいました。

前日までの利益を半分以上相場にお返しすることになりました。

トレーダーとして成長したのか、まぐれに救われたのか分析が難しい1週間になりました。


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ユーロドル(EURUSD)の日足分析

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さて、まずは日足から確認しましょう。

やっぱりテクニカルを侮ってはいけないなと思います。

人の心理を写すというより、

参加者の欲望と絶望を内包しているというか、

恐ろしさを感じます。

歴史に残るといわれる乱高下でしたが、

巨大なダマシを作って下降トレンドの中に戻ってきました。

日足レベルで移動平均線(長期・中期・短期)が束になってきましたので、トレードも難しくなるはずです。

金曜日の敗戦はこの難しい相場に自分が対応できなかったからですね。

金曜日は❶の白矢印のように反発することを想定していました。

最近使い始めた板情報も、逆指値がロングの方向に溜まっていたので完全に上を期待しいました。

上方向を示唆していたのは❷の青矢印です。

この線は、チャネルラインの中の上昇トレンドをサポートし、その他とレジスタンスとして機能し、先月の急落の起点になっていました。

しかし、その後、1.150まで急騰した時には機能しなかったので消してもいい線だったかもしれません。

反省は、まずこの線がサポートする可能性を強く意識しすぎたことです。

次の根拠は、週足レベルで数年間効いているチャネルライン❸です。

一旦上抜けしたので、このラインを背中に再び上昇する可能性を意識していました。

結果、多少のもみ合いはあったもののあっさり下に抜けてチャネルラインの内側に戻ってきました。

新型コロナウイルス感染症が世界規模に拡大していることを受けて、ボラが高い状態で乱高下している情勢を受けてのものです。

一旦波に乗れたら大きく利を伸ばせるが、一回の損切り幅も相当大きな相場環境です。

この状況が落ち着くまではボラの高い状況が続くのでしょうか。

ここがポイント

来週以降は、日足のEMA200がEMA25とくっついてしまったので、クロスして25本線が上抜けするのか、しばらくもつれながら大局の下降トレンドに戻るのかを注視します。

つまり、1週間レベルで上なのか下なのか微妙な状況が続くと考えています。

これは、損切り多発地帯に突入したということなのでトレードの回数を減らして対応する戦略です。

1週間の方向性を測るのにちょうどいいのは4時間足です。

次に4時間足を見てみましょう。

ユーロドル(EURUSD)の4時間足分析

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4時間足で見ると、一番難しところに来ています。

この状態を私はデスゾーンと呼んでいます。

上昇基調から、EMA25を破り、EMA75で反発したり25で抑えられたりを繰り返しながら次のEMA200を破るか、跳ね返されるかの攻防の最中です。

白い円の中がデスゾーン

もう、こうなったら強気で入れるところまで待つのが一番かと思っています。

トレードするながスキャル的に短いスパンでやるしかない週だと思います、

ボラが高い状態が維持されるなら、デイトレだとどうしても損切り幅を大きくせざるを得なくなります。

さらに、方向感がないとしたらリスクがとても大きいので、短期売買をするか待つかの戦略です。

では、いつ強気で入ることができるか。

ここがポイント

下降トレンド発生なら、EMA200を背にした陰線が確定した時です。

上昇トレンドなら、3本のEMAが束になった状態で、一旦EMA200を上抜けした後、押し目を作った陽線が確定した時です。

そういう、強気サインが出るまでは長時間のホールドは避けたトレードスタイルを取ります。

直近のデスゾーンは強い上昇だったので、さほどもみ合ってはいませんが、EAM 200を上抜けした後、一旦押し目をつけてからさらに強い上昇に入っています。

来週は、強い下降トレンドで引いたチャネルラインの中に戻ってきたところからスタートです。

ひょっとしたら、早く決着がついてショート中心のトレードになるかもしれません。

その際の移動平均線の動きを想定してみましょう。

実際はもう少しもみ合って指導平均線が横に伸びるかもしれません。

しかし、強気で入れる場所は変わりません。

このように、移動平均線の右側を予想しながら来週のトレード戦略を立てるのはとても有効だと考えています。

では、上昇基調の場合はどんな値動きが考えられるでしょう。

先週は、結構強い下降が観測されたので、その勢いをEMA200が受け止めるのか、サポートするのかに注目です。

もし、月曜日から反発の兆しが見えたら押し目買いの準備も検討しなければなりません。

それにしても、新型コロナウイルスの拡大がヨーロッパにも及んでいますので、激しい値動きや不安定な方向感は想定しなければなりません。

来週の戦略は

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急落、急騰が続いたユロドル相場です。

日足でEMA200が支えに来ています。先ほども見たように4時間足でも同様です。

さらに、日足にあてたフィボナッチでは、2回も38.2で支えられています。

状況的には、チャネルライン上抜けからサポートされていないのでつかみどころがないというのが現状です。

これだけ中期、長期の時間足で方向感に自信が持てないので、週の前半はノートレードも含む、「待て」の状態です。

上に行ったら理由はいくらでもあるし、下に行くにも理由が豊富。

五分五分ですね。

資金を減らさないのもトレードの大事なポイントです。

まとめ

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3月第3週の戦略をまとめます。

4時間足EMA200本線を基準に最初のエントリーを決めます。

このまま、押し目をつけて上に行くならばEMA200に引きつけてからロング。

チャネルラインの中に戻るなら、EMA200を一旦下抜けするのを見送ってから戻りをねらい、十分引きつけてからショート。

こんな風に考えています。

皆さんはいかがですか?

投資は自己責任で。

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