15分足トレードで起死回生




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今週もなんとか生き残とりました。「生き残り」とは「資金を守ること」を意味します。資金がショートし、退場してはセミリタイアの夢も実現できません。

4月から続いた不調は、実に長いトンネルに感じました。トンネルを抜け出すきっかけは必殺の15分足トレードです。ぶせな師匠の書かれたバイブル「最強のFX15分足デイトレード」を読み直し、鈍ったトレード感を再生することができました。


ぶせなさんの「最強のFX15分足トレード」 ★★★★

この一冊で移動平均線の使い方が充実した!
移動平均線をみてエントリーから利確までの流れをわかりやすく解説。
実際のチャートをふんだんに取り入れて解説しているのがいい!


スランプの原因分析

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3月下旬から4月にかけて、コロナショックで相場は乱高下しました。ボラが大きく、ワンショットで100pips以上とれるトレードが続きました。80、90pips損切りしても、次の1撃で取り替えることができる。そんな環境が数週間続きました。

そんな相場環境では、1時間足のトレンドに沿って割と乱暴にエントリーをしても数時間後には爆益になっており、チキン利食いでも相当な利益を出すことができました。

こんな相場環境で、今までコツコツ身につけてきたトレードスタイルは崩れていったのです。

勝っていたのは実力ではなく、相場環境にたまたま乗っかることができた運だったのです。これがスランプのそもそもの原因です。

悪循環

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チキン利食いをして、まだ伸びそうな様子をみると悔しくて飛び乗りました。すると次の瞬間、また順行方向に伸び出して今まで経験したことのない利益を毎日出すことができました。

これによって、エントリーポイントを完全に見失うことになりました。シグナルではなく雰囲気でエントリーしていることに気づかなくなっていました。

見失ったのはエントリーポイントだけでなく、損切りポイントも同様でした。コロナ相場で多少損失を出しても次のワンショットで倍返しできると知らず知らずのうちに思い込んでいました。

値動きが落ち着いた頃には、損小利大のトレード設計図はすっかりどこかに行ってしまいました。

勘違い

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このような勘違いから2月、3月に叩き出した大きな利益は、80%ほど相場に返金することになりました。

勘違いしていたポイントをまとめると

  • 大きな値幅を実力で取ったと思い込んだ
  • 大きく損切りしてもいつでも倍返しで取れると思い込んだ
  • ボラが高い状態がいつまでも続いていると思っていた

結果、ボラが落ち着きいつも通りのトレードが必要ななった時に、まだコロナ相場と同じトレードスタイルでいたのでだらだらと損失を出すことになりました。

15分足トレードでリハビリ

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結局、元のトレード手法でコツコツとトレードできる状態に戻るまで1ヶ月を要しました。自分の心理状態ながら、気持ちが切り替わるには時間を要することを学びました。

5月は前半に出した損失を、中盤で取り返し含み益が出ました。しかし、その含み益によってまたトレードスタイルが狂い、月末にはしっかり月単位の損益が赤字になりました。

この原稿は6月12日に書いております。2週間かけて「勘違いモード」から抜け出し、冷静になれたと思う今、この記事を書いています。

立ち直ったと感じるきっかけは、15分足できっちりルール立てた手法に戻ったことです。

基本的なトレード手法はこちら

それどころか、以前にも増してルールの肝になるポイントが見え始めた気がします。

15分足を使って、小さな損切り幅(逆指値)でエントリーし、含み益が基準に達したらトレールし、無難なところで利確して寝る。この繰り返しで6月は浮き沈みが小さくなっています。

好転の兆しと手応えを得ています。そんな15分足を使った手法(リメイクバージョン)は6月第3週の戦略を立てる中で詳しくまとめようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事は、一人の兼業トレーダーがセミリタイアを実現したときの足跡として残しておきたいと思います。

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