来週は早々に稼げるかも!
直近3カ月の不振は大統領選挙とともにうやむやのまま終わった。
少しずつだが資金も戻ってきた。この「少しずつ」が大切だ。
コロナ相場の乱高下にうまく乗って、一気に増やした資金は3カ月の間で相場に大半を返してしまった。
年末に向けて、少しでも確率の高いトレードをしようと思う今日この頃です。
6通貨ペア観察
来週はどの通貨ペアもアツい!それぞれ、押し目買い、戻り売りのポイントで反転しかかっているように見える。しかし、ユロドルだけはレンジ継続中。でも、そのユロドルが実は最初に稼げそうな通貨ペアだったりして。

- オジドル AUDUSD アツ
- ドル円 USDJPY アツ
- ポンドル GBPUSD アツ
- ユロドル EURUSD アツ
- ポン円 GBPJPY アツ
- オジ円 AUDJPY アツ
オージーとポンドは押し目買いのポイントをねらってロングできそうな形になってきましたね。日足レベルで見ているので、月曜日からすぐ上一直線とはならないと思いますが、1時間足レベルで反転の直前まできたら買ってみたい。
一方、ドル円は下降トレンド継続の可能性が出てきたので売りでついていきたいところですが、苦手意識が強い通貨ペアなので見送りたいと思います。
使っている口座ではマイナススワップが結構デカイので、売りで大きくねらうのはきつい。
ユロドルは日足でレンジがダラダラ続いているのですが、実は短期足で好きな形が完成したのでワクワク。
ワクワクのユロドル
日足ではまだレンジ真っ最中で水平線をはっきり引きにくい状態ですね。

信頼している移動平均線では上方向を示唆しているので、短期トレードもなるべく上目線で入れるところを待ちたい。
ユロドル4時間足は

ちゃんと高値更新して安値も切り上げてますので、ここから下がる動きになるとしても、もう一度1.1900を試す動きは発生しそうですね。
注目の1時間足「お椀型」
ダブルボトム、逆三尊のことなのですが、数日から数週間かけて作られるお椀のような形の底ができます。お椀の上端をブレイクするときに勢いづくのです。
超短期で1回とってから、再び押し目買いのチャンスを待って2回目も取ると資金が増えやすいですよね。
では、お椀型のチャートを見てみましょう。

黄色の線で描いたお椀のような底固めがブレイクされると直近高値付近を試す動きが期待できます。
来週早々にブレイクアウトに乗っかりたいところです。
来週も生き残りましょう。