指数平滑移動平均線を使って今年もがっちり




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指数平滑移動平均線でできるこ

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移動平均線を用いるとチャートを一眼見ただけで2つのことが直感的にわかるようになります。その2つのこととは、エントリーの方向(ロングかショートか)と大きな値幅が期待できるかどうかです。

エントリーすべき方向がわかる

移動平均線はローソク足と併用します。

移動平均線よりローソクが上に来ているのか、下にあるのかを見るだけで目の前のチャートが上昇なのか下降なのかがわかるのです。

とても便利ですね。

単純化すると次のように言えます。

  • 移動平均線よりローソクが上ならば上昇中
  • 移動平均線よりローソクが下ならば下降中

角度に注目してください

移動平均線がチャートの右に向かって上がっている時は上昇トレンド発生中です。それに対して右に向かって下がっている時は下降トレンド発生中と見ます。

  • ロング優位の時は、移動平均線が右肩上がりでローソクは線の上に位置する
  • ショート優位なら、移動平均線は右肩下がりでローソクは線の下に位置する

トレンドがない時は移動平均線に明確な角度がなく、ローソクも線の上下に行ったり来たりします。この状態はレンジ相場の時に見られます。移動平均線を見るときは、角度に注目してください。

大きく動く期待度がわかる

移動平均線を見ると、これからの値動きが大きく動くのか、それともじわじわ動くのかを推測することができます。

初心者でも簡単に判断できますので、ぜひ覚えてください。より高い確度の情報を得るためには3本の移動平均線を使うことをお勧めします。3本の移動平均線は、それぞれ短期、中期、長期で見た相場の情報を教えてくれます。

これも、読み取り方はとても簡単です。

とても大雑把な読み取り方をまず確認します。

  • 3本の移動平均線が離れているときは強いトレンド発生中
  • 3本の移動平均線の間隔が狭いときはおトレンドが終わり、レンジになっている。

設定の仕方は

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3本の移動平均線を設定するときは、色と期間を入力するだけです。使用しているチャートアプリによって設定方法は異なります。

設定すべき期間は、なるべくたくさんのトレーダーが使っている設定を知ると有利です。

短期中期長期の3本

  • 短期 25
  • 中期 75
  • 長期 200

この期間を表す3つの数字の根拠は、「最強のFX15分足デイトレード」(ぶせな著)を参考にしています。

参考図書はこちらか

さらに詳しく知りたい人はこちらからどうぞ。

ぶせなさんの「最強のFX15分足トレード」 ★★★★

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移動平均線をみてエントリーから利確までの流れをわかりやすく解説。
実際のチャートをふんだんに取り入れて解説しているのがいい!

指数平滑移動平均線の使い方は

ここまで大雑把に移動平均線の使い方を見てきました。次に、少しだけ詳しく使い方を見てみましょう。

パーフェクトオーダー

移動平均線が3本とも同じ方向を示す時があります。この時の状況をパーフェクトオーダといい、強いトレンドが出ていることがわかります。

基本的に、トレンドのでている方向にトレードすると利幅が伸ばしやすいと言われます。

枠の中がパーフェクトオーダーになっています。もし、上から入ることができたら大きな値幅を取ることができそうなのは一眼でわかりますね。

同じチャートをもう少し詳しく見ると次のようになります。

中期の指数平滑移動平均線(75EMA)を基準に見ると、相場をトレンドとレンジに分けて見ることができます。

下降トレンドなので、線の上にローソク足の実体が上に抜けてしまったらトレンドはいったん終了です。そのままショートを握り続けていると、せっかくの利益を返してしまいかねません。

基準になる線を決めて、それと矛盾するかしないかだけを見ていればトレンドについてくことができるとても便利な線です。

水平線とトレンドラインを併用

移動平均線を根拠にトレードをすることは可能です。しかし、移動平均線だけでは根拠が足りない場合があります。

それは、移動平均線がトレンドの方向を教えてくれも、値動きが止まる節目は事前に教えてくれないからです。

節目とは、過去に値動きが止まったポイントになるプライスです。この過去からの手紙のような節目と移動平均線を合わせて使うとエントリーやエグジットに迷わなくなります。

移動平均線は、とても見やすくて便利なツールです。それに2種類の線を自分で加えればとても有利にトレードをすることができるようになります。

これまで続いた下降トレンドがレンジに入りしばらくもみ合っています。移動平均線も狭くなり絡み合っています。これは大きな値幅を狙うチャンスが来ている兆候です。

黄色い水平線は週足で引きました。過去に急落してもしっかり値動きをとめたラインです。そこには何かが存在しているのです。

赤い水平線は4時間足で引いたものです。最近の値動きはこのラインで何度も止められています。

この通貨ペアは月足レベルで下降トレンドを形成しています。大きな流れに乗るにはショートが有利な状況です。

しかし、短期的に上昇の流れに乗るチャンスを待つなら、この赤い線を上に抜けた時が一つのタイミングと見ることができます。

青い移動平均線はやや右肩下がりを維持していますので、もう少し時間を要すると思いますが、いったん上に抜けて黄色い水平線のあたりで再び揉み合う、または反発する動きを想定することができます。

そう考えるのは、移動平均線からレンジ相場を見つけ、その期間が長めに続いているので、そろそろトレンドが出るだろうと推測することができます。

このように、移動平均線と水平線とトレンドラインを加えるとぐっとトレードしやすくなります。

よかったら試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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